台湾表記問題 航空界への異様な圧力
Last-modified: Sat, 14 Sep 2019 15:28:46 JST (1704d)
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(2018.6.25)
中国政府の航空管理部門が4月、各国の航空会社に台湾の表記について、「ネット上などで示す『台湾』は『中国台湾』とせよ。」と通知を出した。 「台湾」という表記は、「一つの中国」という原則を堅持する中国の立場に十分配慮して、広く国際社会で使われているものだ。
米政府や日本政府などは口頭での批判など、国際社会は中国に自制を求めるしかできないのか。 国際連合は、敗戦国には有効でも、常任理事国に対しては無力なのか。 仮にそうであれば、そろそろ、常任理事国の見直しなど国連の改革または廃止を検討する必要がある。
朝日新聞 社説：「台湾表記問題 航空界への異様な圧力
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