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RIGHT:(2018.11.21) LEFT: 二酸化炭素を出さない再生可能エネルギーの普及は、社会全体で取り組むべき課題だという大義名分のもと、太陽光や風力発電の施設が増えてきたが、ようやく問題点が顕在化してきたようだ。 森林を切り開いて太陽光発電をして、二酸化炭素削減だという考え方がまったく理解できないが、景観は悪くなるし、土砂災害が起きるし、これも民主党政権の愚策の一つだ。 原子力発電所にしろ、火力発電所にしろ、物事には必ず長所と短所があり、再生可能エネルギー発電も同様であり、慎重を要するのは当然で、できてから騒ぐのはあまりにも無策だ。 (再生可能エネルギー 「主力化」へ挑戦の時だ(朝日社説:2018.8.26)) ([[再生可能エネルギー 「主力化」へ挑戦の時だ]](2018.8.26)) 基本的な最低レベルのこととして言いたいのは、太陽光パネルは屋根や壁などに設置するもので、耕作放棄地などの空き地に設置することは土地の有効利用という観点からすべきではなく、また土手や森林に設置してもいけない。 風力発電施設については、騒音や破壊の危険性などがあるため民家の近くに設置せず、山頂や無人島など民家のないところや海上に設置するのが良いだろう。 ([[風力発電 洋上活用に環境整備を]](2018.10.21)) 朝日新聞 社説:「[[再エネの普及 地域との共生に配慮を>https://www.asahi.com/articles/DA3S13777818.html?ref=editorial_backnumber]]」