日中の対話 関係進展へ創意尽くせ の変更点

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RIGHT:(2019.4.17)
LEFT:
 河野外相や世耕経済産業相ら日本の閣僚6人が出席し、日本と中国との閣僚級による経済対話が北京で開かれ、関係が少しずつ前進しているようで、隣国同士が経済や文化などで交流することは良いことだが、韓国や北朝鮮同様、日本側から頭を下げて会談などを持ちかけたり、過度な交流はすべき国ではない。

 米国同様、知的財産などの経済問題や、尖閣諸島を含む東シナ海の挑発などでの、中国の強引な動きで、日本は大きな迷惑をこうむっている。 日本は、米中の緊張による経済的ダメージを受けるという話もあるようだが、これを機会に日本企業も、短期的損失があるとしても中国と距離を置くべきであり、日本政府としても、中国とは毅然とした対応をすべきであり、いたずらに中国との交流に深入りすべきではない。

 中国と韓国では状況がことなるが、中国同様、韓国とも距離を置いた、毅然とした国交をすべきであり、企業も速やかな韓国からの撤退を検討すべきだ。
([[中国の国防費 地域の不安高める軍拡]](2019.3.8)、[[WTO敗訴 安全性の説明を丁寧に]](2019.4.16))

朝日新聞 社説:「[[日中の対話 関係進展へ創意尽くせ>https://www.asahi.com/articles/DA3S13980668.html?iref=editorial_backnumber]]」