脱温暖化戦略 政策転換をためらうな の変更点

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RIGHT:(2019.4.4)
LEFT:
 地球温暖化対策の国際ルール・パリ協定の下、国連に提出するための長期戦略づくりに向け、政府の有識者懇談会が提言をまとめたそうだ。

 地球の気温が、10度も上がるというなら大変なことかもしれないが、たかが2~3度上がるくらいで騒ぐ必要があるのだろうか。 本当に、二酸化炭素などの増加が、気温上昇の原因なのだろうか。 確かに熱中症は怖いが、地球規模で気温が上昇するということは、特に緯度が高いところなど世界的には住みやすくなり、二酸化炭素が増えることは農作物や森林にとってもよさそうな気がする。

 地球規模で気温が上がれば、困る国と喜ぶ国が出て来るとは思うが、地球全体的には利益の方が大きいのではないだろうか。 この被害を被る地域があるとすれば、それがどこで、どのような被害があるかを調査し、世界各国が、どのような支援を行うかの議論をすればよいのではないだろうか。
 風評に惑わされることなく、冷静な議論が必要だ。
([[温暖化対策長期戦略 「脱炭素」へ大胆な転換を]])

朝日新聞 社説:「[[脱温暖化戦略 政策転換をためらうな>https://www.asahi.com/articles/DA3S13963747.html?iref=editorial_backnumber]]」