日韓の100年 歴史を誠実に見つめて

Last-modified: Sun, 10 Feb 2019 23:07:26 JST (1919d)
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(2019.2.9)
 100年前の2月8日、日本の植民地支配下にあった朝鮮半島出身の青年らが東京で、「2・8宣言」と呼ばれる朝鮮半島の独立を求める宣言文を採択したそうだ。 宣言文には、民族の自決を渇望すると記されており、日本による併合を「民族の意思ではない」とし、「新国家を建設するならば……わが民族は必ずや世界の平和と人類の文化にたいし貢献する」と訴えたそうだ。

 もちろん、韓国には優秀な人は何人もおられるのだろうが、現在も文在寅大統領が意味不明の行動をとっているようだが、韓国には、歴史的に変な国民がいるようで、100年前も一部の無知な若者だったかもしれないが、意味不明なことをしていたようだ。

 言葉尻を捉えるようだが、「新国家を建設するならば……」と言って100年近く経っても、潘基文氏が国連で迷惑行為をしただけだったり、金正恩氏などが世界中に迷惑を掛けているぐらいで、韓民族が世界貢献するような気配すらなく、未だに日本に反抗期の少年のごとく、わがまま放題をしている始末だ。

 嫌な隣国だが、引っ越すわけにもいかない日本としては、単に甘やかすのではなく、そろそろ、毅然とした対応をして、躾けに入ることも大切な隣国愛だ。
(1989年と今の世界 民主と自由の命脈を保て(2019.1.3))

朝日新聞 社説:「日韓の100年 歴史を誠実に見つめて