3選はしたものの 安倍1強の限界明らかだ
Last-modified: Thu, 06 Dec 2018 17:34:44 JST (1986d)
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(2018.9.21)
自民党総裁選は、安倍首相が、国会議員票では8割、党員・党友による地方票では55％を全体では7割近い票を獲得し、石破茂・元幹事長の挑戦を退けて3選を決めたそうだ。 石破氏に投じられた残りの票の多くが、首相に対する批判票だとすれば、純粋な石破氏票は何票だったのだろう。
安倍氏1強で今後の自民党は大丈夫なのか。 小選挙区制の方が、総裁の権限が集中しやすいので安倍総裁としては何かと有利なのだろうが、これでは自民党の停滞は進むだけであり、安倍総理の最後の仕事として、中選挙区制に切り替えて、派閥分散型になるようにしてほしい。
(自民党総裁選 1強になびく危うさ(2018.7.26))
朝日新聞 社説：「３選はしたものの 安倍１強の限界明らかだ
」